
みなさんこんにちは。株式会社サンスターストロボ・ストロボ事業部です。
サンスターストロボ・ストロボ事業部では、プロカメラマン向けスタジオ照明機器の製造を通じ、長年にわたって「光の質」と「確かな安全性」を追及してまいりました。
今回は、当社のロングセラー・大好評製品であるポータブル電源「パワーインバーターGLX」はなぜ誕生したのか?という製品開発の舞台裏についてお話しします。
「なぜサンスターストロボは、近年主流の“バッテリー内蔵型モノブロックストロボ”を作らなかったのか?」
その裏側にはメーカーとしての強いこだわりと決断がありました。
目次
1. 時代のトレンドと、潜んでいた「バッテリー事故」のリスク
近年の写真撮影現場では、ロケーション撮影の利便性を高めるために「リチウムイオンバッテリーを本体に内蔵したモノブロックストロボ」が急速に普及しました。
電源コードを引っ張る必要がなく、どこでも大光量で撮影できる内蔵型ストロボは、一見すると理想的な製品に見えます。当然、当社にも「バッテリー内蔵型のストロボを作ってほしい」というお声が多く寄せられていました。
しかし、当社は早くからリチウムイオンバッテリーの発火や爆発事故といった構造的リスクを深く問題視していました。
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熱と振動への懸念: ストロボの発光部は非常に高温になります。熱を帯びる本体内部にリチウムイオン電池を密閉配置することは、熱暴走やバッテリー劣化のリスクを高めます。
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過酷なロケ環境: 撮影現場での落下や衝撃、猛暑の車内放置など、バッテリーへのダメージが原因で発火事故につながる危険性があります。
2. なぜ「IDX社」をはじめとするバッテリー専業メーカーのVマウントを採用したのか?
「プロの撮影現場で、万が一にも爆発や発火、火災事故を起こしてはならない」
この絶対的な安全基準をクリアするため、当社が導き出した答えが、「ストロボメーカーが安易にバッテリーまで抱え込まない」というアプローチでした。
そこで目をつけたのが、放送業界や映像制作の第一線で絶大な信頼を獲得している株式会社IDX(アイ・ディー・エックス)様をはじめとする、バッテリー専業メーカーの存在です。
【専業メーカーのバッテリー(Vマウント)を採用した3つの理由】
1.極めて高い安全設計と品質管理
IDX社をはじめとするバッテリー専業メーカーの製品は、過充電・過放電・過電流保護回路はもちろん、厳しい耐衝撃テストや温度管理をクリアした圧倒的な安全性能を備えています。
2.万が一のトラブル時にもリスクを分離・軽減できる
万が一バッテリー自体に不具合が起きても、ストロボ本体や電源部と分離しているため、被害を最小限に抑えることができます。また、バッテリーの寿命が来ても、電池のみを交換すれば本体は末永く安全に使用可能です。
3.現場での運用効率と汎用性の高さ
映像業界で標準規格となっている「Vマウントバッテリー」を採用することで、既存の機材資産を活かせるだけでなく、予備バッテリーの調達や航空機への持ち込み対応もスムーズに行えます。
3. 「パワーインバーターGLX」が実現したプロ目線の安全安心
このような思想のもと誕生したのが、AC電源ストロボを屋外へ持ち出して自在に駆動させるポータブルインバーター「パワーインバーターGLX」です。
自社で使い慣れた高精度なサンスターストロボのジェネレーター(電源部)やヘッドを、屋外ロケでもそのまま安全に運用できるよう設計されています。
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独立型インバーター方式: ストロボの発熱部と電源バッテリーを分離し、熱による発火リスクを根本から遮断。
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IDX社製Vマウントバッテリー対応: 確固たる実績を持つ専門メーカーのバッテリーを使用することで、撮影現場に最高の「安全と安心」を提供。
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安定した大出力と波形品質: 精密なストロボ回路を痛めない、クリーンなAC波形を出力。
4. 妥協のない「安全性」こそが、サンスターストロボの誇りです
撮影機材において「便利さ」は非常に大切な要素です。しかし、それ以上に重要なのは「現場で働くスタッフやお客様の安全を絶対に脅かさないこと」であると、サンスターストロボは考えています。
過酷な撮影現場でも安心してシャッターを切り続けられる信頼性。それこそが「パワーインバーターGLX」に込めた私たちの想いです。
安全で確実な屋外ライティング環境をお求めのフォトグラファー様、撮影プロダクション様は、ぜひパワーインバーターGLXの安心感をご体感ください。
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公式ストア製品ページ: サンスターストロボ パワーインバーターGLX
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パートナー企業様: 株式会社IDX(アイ・ディー・エックス)公式サイト


