こんにちは、サンスターストロボ・クラッチハイブ事業部です。
今回は、大阪市梅田地区にオープンし大きな話題を集めている「うめきた温泉 Wellbeing Park」様への、デジタルサイネージシステムの導入事例をご紹介いたします。
24時間営業の大型温浴施設という特性に合わせ、来場者様の利便性を高めるスマートなシステム構築から、施設のランニングコストを劇的に抑えるハードウェアの選定まで、トータルでプロデュースさせていただきました。



1. 施設の運営をスマート化する3つのサイネージシステム
広大な館内でのスムーズな情報案内とスタッフ様の業務効率化を目指し、主に3つの連動システムを実装しました。
■ リアルタイム空室・空き状況表示システム
プライベートルームや各種ブースの利用状況をセンサー等と連動させ、モニター上にリアルタイムで表示します。お客様自身で一目で空き状況が確認できるため、フロントへの問い合わせを減らし、シームレスな館内移動を実現しています。
■ Google ドライブ連動の超簡単コンテンツ更新システム
館内の案内や広告表示の更新に、複雑な専用ソフトは不要です。スタッフ様が普段お使いのGoogle ドライブに画像や動画ファイルをアップロードするだけで、自動的に現地のサイネージへと映像が反映される仕組みを構築しました。誰でも直感的に瞬時のインフォメーション変更が可能です。
■ 平日・土日祝の料金自動表示切り替えシステム
温浴施設で手間となりがちな、曜日や祝日に応じた料金案内の変更を完全自動化しました。システムがカレンダーを判別し、平日の料金表と土日祝の料金表をスケジュールに沿って自動で切り替えて表示するため、手動による変更ミスや作業負担をゼロにしています。
2. 24時間営業に不可欠な「高輝度」と「35%の省エネ」を両立
今回のプロジェクトでクラッチハイブが最もこだわったのが、導入する液晶ディスプレイの選定です。 館内の明るい照明下でも隅々まで鮮明に見えるよう、700cd/㎡(カンデラ)という圧倒的な高輝度を誇る「AUO製」のプロフェッショナル向け液晶ディスプレイを採用しました。
実はこのディスプレイ、同等クラスの輝度を持つ他社製モニターと比較して、消費電力を約35%も低く抑えられる超省エネモデルです。
【具体的なコスト削減シミュレーション】
24時間・年中無休で営業されるうめきた温泉様では、この「消費電力35%削減」が非常に大きな価値を生み出します。
館内に設置された合計約40台のディスプレイを24時間連続稼働させた場合、他社製モニターを使用した場合に比べ、電気代だけで年間「約15万円〜20万円」ものコスト削減を達成している計算になります。
デジタルサイネージは「導入して終わり」ではなく、その後の電気代が長く重なる設備です。特に多台数を常時稼働させる商業施設において、このハードウェア選定の違いが、数年後に数十万円から百万円以上のランニングコストの差となって現れます。
3. まとめ:商業施設・温浴施設のサイネージ導入はクラッチハイブへ
うめきた温泉様では、洗練された空間デザインを損なうことなく、フロントや通路、フィットネスエリアなど各所に最適な形でディスプレイが美しく配置されています。お客様へのおもてなしと、店舗運営の効率化、そして徹底的な省エネによるコストカットを同時に実現した次世代の施設DX事例となりました。
クラッチハイブでは、今回のような温浴施設やホテル、商業施設、大型店舗におけるマルチディスプレイの設置から、裏側の連動システム開発まで一括して対応しております。
- 「混雑状況や空室状況を自動でモニターに表示させたい」
- 「24時間稼働させるので、とにかく電気代の安いサイネージを選びたい」
- 「Google ドライブなどを使って、現場のスタッフが簡単に更新できるようにしたい」
こうした具体的なご要望やお悩みがございましたら、豊富な施工実績を持つクラッチハイブまでお気軽にご相談ください。空間の価値を高め、運営を効率化する最適なサイネージプランをご提案いたします。


